第7回全国大会(2026年度)

「子どもの多様性を起点とした英語教育の実現」

プログラムの詳細や自由研究発表募集などの情報は、順次掲載いたします。(最終更新日 2026年9月25日)

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大会概要
プログラム
基調講演
自由研究発表 NEW!
部会・学びのサロン
協賛社

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今年度AUDELLでは「子どもの多様性を起点とした英語教育の実現」のテーマのもと、様々な活動を行っています。第7回全国大会では、ディスレクシアの新定義に関する基調講演に加え、多様な学習者への英語教育に関する自由研究発表、聴覚障害のある英語学習者に関する部会、ならびに英語学習のつまずきを認知特性から考えるための「学びのサロン」を予定しています。英語教育・特別支援教育関係者や当事者・保護者の皆さまのご参加をお待ちしています!

【日時】11月22日(日)9:50~17:20

【開催形式】対面(午前中のプログラムはハイブリッド&参加者には基調講演の後日録画配信あり)

【対面会場】武庫川女子大学 学校教育館
(阪神なんば線 鳴尾・武庫川女子大前より徒歩3分。MAP)

【参加申し込み・お支払い】9月26日(土)より申し込み開始!

・会員の方(一般会員、団体会員、会員の協賛社、会員の学部学生・院生)

・非会員の方(非会員の協賛社、非会員の学部学生・院生を含む)

【参加費】

  • 会員     2000円
  • 非会員    3000円 
  • 学部生・院生 無料

※情報保障が必要な方がいらっしゃいましたら、申込時にお申し出ください。

【プログラム】

9:50~ 開会式
10:00~12:10

基調講演
「ディスレクシアとは何かを再考する:国際ディスレクシア協会による新しい定義」

井上 知洋(香港中文大学)

12:10~13:10 休憩(協賛社によるプレゼンテーション)
13:15~15:05 自由研究発表
15:20~16:50

① 部会
「聴覚障害児の英語教育」
長南浩人(筑波技術大学)、佐藤正幸(筑波技術大学)、安 啓一(筑波技術大学)、田中豊大(筑波技術大学)

② 学びのサロン
「英語のつまずきを“ことばの土台”からひも解く―音の捉え・見え方・記憶のはたらきから考える学びにくさ― 」
入山満恵子(新潟大学)

17:00~ 閉会式

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【基調講演】

「ディスレクシアとは何かを再考する:国際ディスレクシア協会による新しい定義」

井上 知洋(香港中文大学)

読み書きの習得に著しい困難のある子どもたちの中に,発達性ディスレクシアの子どもたちがいます。ディスレクシアは国や言語を越えて見られる「ユニバーサル」なもので,多くの国々において深刻な教育的・社会的課題となっています。2025年,アメリカに本部を置く国際ディスレクシア協会(International Dyslexia Association: IDA)は,改訂された新しいディスレクシアの定義を発表しました。前回の定義が策定されて以来20年以上ぶりの改訂でした。なぜ今,ディスレクシアの定義そのものを見直すのでしょうか。そもそも見直す必要はあったのか,また,具体的にどのように見直されたのでしょうか。そして最も重要なことに,新しい定義はディスレクシアの子どもたちの教育や支援,さらには今後の教育政策にどのような影響を与えうるのでしょうか。本講演では,IDAによる定義改訂のプロセスに直接携わった経験をもとに,ディスレクシアの新しい定義を詳しく解説します。また,IDAによる定義の考え方を日本の教育現場での英語教育にどのように活かしていくことができるか,参加される皆様と一緒に議論を深めていきます。

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【自由研究発表】

時間

会場

発表者

発表タイトル

Time 1

13:15~
13:45

第1会場

SE-210

引田沙央里(島根大学教職大学院院生)

大谷みどり(島根大学教職大学院)

小学校時期からの不登校中学生に対する英語学習支援の在り方

第2会場

SE-301

髙橋裕佳 (民間英語教室講師)

学習者理解に基づく英語ライティング支援
―書字に困難を示す中学生への実践を通して―

第3会場

SE-302

米沢拓海 (成田市立成田小学校) 

EFL環境における効果的な英語音声指導
―帯活動としての音素認識活動実践―

Time 2

13:55~
14:25

第1会場

SE-210

澤井亜美(東京学芸大学附属小金井中学校)

河合裕美(神田外語大学)

宮毛俊紀(大東文化大学)

中学生の英語基礎リテラシースキルに関する縦断的研究
―音韻認識・文字と音の対応と読解との関連性の探索―

第2会場

SE-301

村上加代子(武庫川女子大学)

辻彩香(公立A中学校)

すべての生徒が参加しやすい中学校英語授業を目指して
―「選べる・見える・自分で学べる」授業づくりの実践―

第3会場

SE-302

齊藤日南子(津田塾大学 大学院 文学研究科 修士課程)

音と文字の結びつきの学習効果を高める要素の検討
―児童の語彙知識に着目して―

Time 3

14:35~
15:05

第1会場

SE-210

河合裕美(神田外語大学)

学習障害児の音韻・文字・音と文字の対応知識の経年変化
―英語基礎スキル検査バッテリーを用いた事例研究―

第2会場

SE-301

篠村恭子(島根大学) 

英語科教員養成課程における「学習者支援」の学びと授業観の再構成
―受講学生の振り返り記述の分析から―

第3会場

SE-302

銘苅実土 (帝京大学)

安達真人(帝京大学小学校)

小学校外国語の授業を通じて習得される読み書きの力に関する研究
―学習指導要領の目標に基づく検討―

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【部会】

「聴覚障害児の英語教育」

ミニレクチャー「日本における聴覚障害児の英語教育に関する動向 : 聴覚を活用した指導法の可能性と課題」長南浩人(筑波技術大学)
研究発表「聴覚障害高校生にみられる英語リスニング能力に関する一考察」佐藤正幸(筑波技術大学)

安 啓一(筑波技術大学)、田中豊大(筑波技術大学)

聴覚障害児を対象とした英語教育では、これまで英語の視覚的な伝達方法の工夫が主たる関心事でした。しかし、近年、補聴機器の飛躍的な進歩により、音声聴取による学習の可能性も高まったことから、聴覚障害児を対象とした新たな英語教育観と指導法の検討が求められるようになってきています。
本部会では、現在の聴覚障害児の聴取能、指導法等に関する学術的知見を持ち寄り、議論することで、上記課題に対応することを目的とします。

【学びのサロン】

「英語のつまずきを“ことばの土台”からひも解く―音の捉え・見え方・記憶のはたらきから考える学びにくさ―」

入山満恵子(新潟大学)

英語学習において「努力しているのにできない」子どもたちがいます。その背景には、学習意欲や指導法だけでは説明しきれない音の捉え(音韻認識)や見え方(視覚認知)、ワーキングメモリなど記憶のはたらきといった認知特性の違いが関係している可能性があります。本講座では、単に英語が「できる・できない」で子どもたちを評価するのではなく、背景にある認知特性の視点から英語のつまずきを捉え直し、必要に応じて簡単な事例も交えながら理解を深めます。また、知能検査(WISC)で示される(あるいは示されない)認知の偏りにも触れ、子どもたちの「学びにくさ」をどのように捉えるかを考えます。まずは子どもの見方の視野を広げること、一緒に目指してみませんか?

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【協賛社】(50音順)

 

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【後援】

兵庫県教育委員会、西宮市教育委員会

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【お問合わせ✉️】 

英語教育ユニバーサルデザイン研究学会事務局: info@audell.org 
AUDELL研究企画委員会:kenkyu@audell.org

第7回全国大会チラシQRあり0905.jpeg

💬チラシ:タップすると、画像としてダウンロードすることができます。

 

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お問い合わせ info@audell.org