AUDELLはすべての学習者のためのインクルーシブな英語教育の実現を目指しています
本会の名称にも含まれる“ユニバーサルデザイン”という言葉ですが、もともと “すべての人のためのデザイン”を意味し、
1980年代にロナルド・メイス教授によって提案されました。
ユニバーサルデザインの配慮がなされた製品、建物、空間等ではアクセスへのバリア(障壁)が前もって予測され、
バリアを取り除く(バリアフリー)ではなく、最初からバリアがない状態にすることが目指されています。
教育においても同様じように「わかりやすさ」は学ぶ人によってそれぞれ異なります。
私たちはそうした現場にとって必要な、実践的な英語教育の問題に正面から向き合い、
諸領域と協力しながら新しい英語教育の指導実践を目指したいと考えています。
今後、皆様とも共に学ぶ機会があることを心より願っています。
(AUDELL代表挨拶より一部抜粋)
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