2025年度 新年度のご挨拶(村上加代子)
2025/04/01
「まだ見えない景色を信じて、進もう」
いよいよ新年度が始まりました。
2025年度、英語教育ユニバーサルデザイン研究学会の会長を務めさせていただくことになりました、村上加代子です。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本学会は、「ユニバーサルデザイン」という言葉を名前に掲げているように、さまざまな学びのニーズを持つ子どもたちへの英語教育について共に考え、より多様性に開かれた実践を目指して活動しています。
昨年度は、学会の活動基盤においても大きな前進がありました。
学会ウェブサイトを新たに移転し、内容の充実を図ることができました。
これにより、学会誌 AUDELL Journal や会報誌のアーカイブをより見やすく、アクセスしやすい形で一般公開しております。
また、英語教育とユニバーサルデザインに関する情報も随時追加しており、
今後も継続的なアップデートを予定しています。
今年度の研究会は、夏(定例会)、秋(研究大会:11月3日)、春(定例会)の3回を予定しております。
さまざまな立場の方々が参加しやすいよう工夫を凝らしながら、
学びの機会をつくっていきたいと考えています。
さらに現在、学会のロゴも制作中で、間もなく皆さまにお披露目できる予定です。
こちらもどうぞご期待ください。
私が子どもたちの姿を思い浮かべるとき、ルイ・アームストロングの “What a Wonderful World” の歌詞がよく心に浮かびます。
I hear babies cryin', I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, “What a wonderful world”
「子どもたちは、私たち大人が知る以上に学んでいく」
この歌詞に触れるたびに、
子どもたちの未来の可能性の前では、
大人である私たちは常に謙虚でありたいと思います。
そして、その可能性を信じ、支え、見守る存在であることの大切さを、
改めて胸に刻みます。
まだ見ぬ未来に向かって、
子どもたちとともに歩むことのできる喜びを、
今年度も皆さまと分かち合えたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。